Interview01

管理部
上川 真
Makoto Kamikawa
Interview02
代表取締役社長
外壁・屋根塗装や外構工事において、「どこの業者に頼んだらいいかわからない」「職人さんのイメージが掴みにくい」といった不安を抱えていませんか?
前回は、「世田谷ホーム」の営業担当である上川真さんにインタビューを行いました。
今回は、世田谷ホームの遠藤社長に、お客様への想いや会社の未来についてお話を伺います。
世田谷ホームの「お客様満足度96%」の裏側には、創業以来受け継がれる確固たる理念と、それをさらに進化させる社長の情熱がありました。
これから外壁塗装の依頼を検討されている方は、ぜひ最後までご覧ください。
東京都、山梨県で建設業に携わっていた経験を持つ、遠藤社長。
お客様に喜んでいただくことに大きなやりがいを感じていた遠藤社長は、その喜びをより多くの人々に届けたいという想いから、「世田谷ホーム」の代表として就任しました。
「毎日使うもの、生活するものを良くしていく。」
この喜びを、より多くの人に届けたいという気持ちが強かったんです。
そんな時、世田谷ホームの「お客様満足を第一に考える姿勢」や「無駄を省いてお客様に還元する」という理念に深く共感しました。
これは、自分が理想とするお客様への貢献と合致すると確信し、世田谷ホームを率いることを決意しました。
世田谷ホームは、創業から11年目を迎える頃にはリピーターが着実に増加。
外壁塗装の目安である10年に一度の周期で、再び世田谷ホームを選んでくれるお客様が増えています。
2024年には施工棟数1,000件を達成し、その実績は信頼の証です。
「都会にはたくさんの会社がありますが、人間関係が希薄なため、どこに相談すればいいか分からずに困っている方も少なくありません。
そんな方々にとって、世田谷ホームが『なんでも相談できる、人柄が良く知識も豊富な存在』でありたいと強く思っています。」
私が「世田谷ホーム」で最も大切にしているのは、「良い職人さんと良い仕事をしていく」という価値観です。
「お客様や職人を大事にしたいという思いは、山梨での建設業時代から強く持っています。
営業エリアを広げてから職人を探すのではなく、地道に良い会社を運営していれば、自然と良い職人さんが集まってきてくれる。
そうすれば、できる仕事も増えていくという考えです。」
実際に遠藤社長が就任して以来、一度は会社を離れた職人が戻ってくるケースが増えていると言います。
優秀な職人が新たな職人を紹介してくれることもあり、会社の職人数は以前よりも増加しました。
「職人さんたちは、私たちの会社にとってかけがえのない財産です。
彼らが気持ちよく仕事に取り組める環境を整えることが、結果としてお客様への最高のサービス提供につながると信じています。」
世田谷ホームの強みの一つは、お客様に寄り添う地域密着型のサービスです。
「私たちは、一つの営業所が担当する範囲を絞り、お客様先へ片道30分で行ける範囲をエリアとしています。
これは、仕事に入る前の綿密なご相談はもちろん、工事後のアフターフォローにも迅速に駆けつけ、お客様に安心していただくためです。
昨年開設した立川営業所も、その地域のお客様に寄り添うための拠点としています。」
遠藤社長が最も誇るのは、世田谷ホームの職人たちの「人間力」です。
「職人さんというと、”無口・頑固・見た目が怖い”といったイメージを持たれがちですが、世田谷ホームの職人たちは皆、人間力にあふれていて人柄が良いと評判です。
もちろん腕も一流で丁寧な仕事をしてくれますし、コミュニケーション能力も高い。
これは本当に珍しいことだと思います。
営業職もまた人柄が良いので、お客様はどんなことでも気軽に相談できるのではないでしょうか。」
品質の高さはもちろんのこと、世田谷ホームの職人たちは工期の速さにも定評があります。
通常2週間程度で完了する工期は、お客様からも好評です。
「足場がかかる期間は洗濯物が干せなかったり、防犯面での不安、風で物音がするなど、お客様にとってストレスになることが多いと理解しています。
だからこそ、質の高い仕事をスピーディーに提供できるよう心がけています。
また、安さを追求しすぎると職人の質が落ちてしまうため、安さ一辺倒ではなく、職人の質を守るための“適正価格”でお客様に提供しています。」
世田谷ホームの職人は、一つの現場しか担当しないというこだわりも持っています。
掛け持ちをしないことで、目の前の仕事に集中し、最高の品質を提供することを徹底しています。
遠藤社長のリーダーシップのもと、世田谷ホームは新たな挑戦も始めています。
その一つが「エクステリア事業」の立ち上げです。
「塗装のお仕事をさせていただく中で、お客様から『ウッドデッキを作りたい』『植木を切ってほしい』『高齢になってきたから段差を解消したい』『訪問介護の車を停めるスペースを作りたい』など、住まいに関する幅広いご要望をいただくようになりました。
元々エクステリアを専門としていた営業担当が在籍していることもあり、塗装とは別の職人さんとの繋がりも活かして、幅広いご相談に対応できるようになりました。
私自身も、建築士・建築施工管理技士の資格を持ち建築全般の経験があるので、外構周りのご相談も安心してお任せいただけると思います。」
遠藤社長が代表を務める建設会社「山市成工」のウェブサイトもぜひご覧ください。
今後の展望として、遠藤社長は社内インフラの強化とブランディングに注力したいと語ります。
「創業当初は手帳や紙でスケジュール管理をしていたこともあったようですが、現在はITを活用してミスを減らしています。
今後はさらに社内インフラを強化し、職人さんたちとも情報を共有して連携を密にしていきたいと考えています。
また、SNSでの発信やホームページを強化して『世田谷で塗装といえば世田谷ホーム』と、地域の方々に真っ先に想起してもらえるような会社を目指したいですね。」
お客様から「世田谷ホームにしてよかった」と言われるために、常に意識していることについて、遠藤社長は次のように語ります。
「お客様からは、営業担当のスキルや人柄、職人さんの腕が良いと評価していただいています。
工事が終わった後も、喜びを長く感じていただけるよう、アフターフォローやお客様との人間関係づくりにも力を入れています。
仕事が終わったらもう電話に出ない、なんてことは絶対にありません。」
「『仕事が営業』。
これは、昔、下請けでお世話になった左官屋さんから教えてもらった言葉です。
職人さんが良い仕事をすることで、それが営業活動になり、10年サイクルでお客様が戻ってくる会社が強い。
経年劣化しにくい、持ちが良いなど、塗料ごとに定められた塗り方をサボらずにちゃんとやること、塗る前の洗浄や掃除を丁寧にやる、下地を丁寧に作るといった地道な作業が、最終的にお客様の満足につながると考えています。」
最後に、これから世田谷ホームを検討されている方々へ、遠藤社長からメッセージをいただきました。
「塗装業界には、見積もりが不透明だったり、やたらと安くして質が悪いといった会社も残念ながら存在します。
しかし、世田谷ホームは、お客様にそれ以上の価値を提供したいと常に考えています。
InstagramやLINEで日々の情報を発信するだけでも、お客様に安心感を持っていただけると信じています。
高額な買い物だからこそ、無駄にしてしまったと思われないよう、これからもサービスの質を落とさずに頑張っていきたいです。
ぜひ一度、弊社のSNSをご覧ください。
ありがたいことに、多くのお客様からご依頼をいただいており『そんなに案件数があるのか』と驚かれることもあります。
実際、『隣の人がやっているのを見て』とお声がけくださるお客様もいらっしゃいます。
職人さんに任せっきりにするのではなく、営業が2〜3日おきに現場を訪れて近隣への挨拶も丁寧に行っています。
そういった弊社の真摯な姿勢を見て、『うちもお願いできる?』と職人さんにご依頼が届くことも珍しくありません。」
いかがでしたでしょうか?
世田谷ホームがお客様から選ばれ、高い満足度を維持し続けているのは、遠藤社長の「お客様に喜んでほしい」という強い想いと、それを支える職人たちの確かな技術と人間力があるからこそです。
外壁塗装や外構工事でお悩みの方は、ぜひ一度世田谷ホームにご相談ください。
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